香港会社年度監査
香港の会社法によって、全ての香港会社は設立してから周年ごとに、年度監査の手続きを行わなければなりません。年次審査の手続きがなければ、続けて合法的に経営ができません。
CONPAKは香港を拠点として始めた会計士事務所です。香港のビジネス環境について熟知しており、専門性の高い会計士事務所として、香港会社の年度監査サービスを提供しております。弊社は、政府の法定文書を起草する以外に、香港法律に基づいて、株主周年総会の決議書、取締役会議決議書を作成いたします。更にCONPAKはプロのコンサルタントが、企業の財務報告に基づいて、企業様のためにリスクアセスメントサービスを提供し、またその改善方案について具体的な提言を行います。
年度監査の流れ
- 周年報告書に署名して頂く
- 年度監査の手続き
- 政府にて商業登記証の更新と周年申告表の提出
年次審査の内容
- 周年報告書の提出
- 商業登記書の更新
- 次年度法定秘書役の継続手続き
- 次年度登録住所の継続手続き
年度監査の期日
法人設立後周年日から42日間以内。
年度監査延滞罰金規定
-
周年報告書延滞罰金金額以下の通り
提出日付 罰金金額(HKD) 42日間以上、3ヶ月以内 870 3ヶ月以上、6ヶ月以内 1,740 6ヶ月以上、9ヶ月以内 2,610 9ヶ月以上 3,480 -
商業登記証の更新延滞罰金規定
法人設立後周年日から数えて30日間を超えた場合、罰金HKD300。